雑誌編集者を目指して、上京。
トラの穴で編集プロダクション生活をスタートさせたばかりの「のんちゃん」(23歳女子)に贈る
編プロ・トラの穴的 おこごと、仕事のコツ、ラクの仕方と、社会人的たしなみと。
順不同でまいります。
つまみ読み、どうぞ。
いつだったか、挿絵画家の森田MiWさんが「一日ひとつ、新しいことをしたいんだよね」と話していらしたのが心に残っている。
毎日は、毎日毎日新しいんだけども、考え方でもいいし、アイデアでも、ものの見方でも、もちろん習慣とか行動でもいいから、なにかを手に入れることができたら素敵だと思う。
それは毎日変わらぬ暮らしの中でも、仕事の中でも、同じなんだな。
長くレギュラーの雑誌をやっているときに、「もう飽きちゃったよ」という編集メンバーがかならず出てくる。
でもね、読者はいつでも新鮮で、初めてページを開くんだよ?
そこにはワクワクがあるんだよ?
なのに、つくるほうが飽きてしまってどうするの。
つくるほうがだれよりもおもしろがれなくてどうするの。
過ぎてゆく毎日に、「同じだから飽きちゃった」なんて言っててどうするの。
すべては自分次第です。
いつも、いつまでも、みずみずしい感性を持つようにしたいですね。
きっと年齢には関係ないのだと思います。
森田MiWさん公式HP http://miw.cc/
ほぼ毎日更新される、彼女のツイッターの朝さんぽ写真、しびれますよ。(HPのトップに入口あり)
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