ふっくら豆餅 あらため 大袖振 豆もち(岩塚製菓)

2015年5月 5日 (火)

初めて食べた日の景色まで覚えてる。

その頃私は小4で、仲良しの友達の家でいただいた。

あまりのおいしさに雷に打たれたような気持ちになった。

その後、生協で初めて自分でも購入。

塩気の加減がベストなのと、

ふわっとしてサクサクしてとろけるような食感と大豆の主張のバランスが

幸福感を呼び覚ますよう。

パーフェクトだ。

このふっくら豆餅の存在のために

今でも私は、岩塚製菓という製菓会社へ厚い信頼を寄せている。

 

こちら、元祖はこんな感じ。
Ganso

ちょこっ、ちょこっとリニューアルするけれど

今度のリニューアルは大きかったな。なんといっても名前までがらりと変えちゃったんだから。

(今までも「ソフト」をつけたりすることはあったように記憶している)


リニューアルしたのがこちら。
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じーっとパッケージを眺めながら、きっとこれも、こちらの「米かりんと」と同じく

佐藤オオキさんのデザインかもしれない。

 

袖振大豆を強調したんだな。

国産米をたてて、豆と米のコラボレーション的に表現したってことだろうか。

口あたりの柔らかさがパッケージのどこにもないのも印象的だ。

 

見た目はオサレに変わってしまったのだが

中身が見えて「おっ」。「み・つ・け・たーっ♪」

それから「岩塚製菓」を確認して、手に取る。

「まったくぅ。君がどんなに顔を変えても、私は君を探し出すわよ♡」と言ってカゴに入れる。

 

それにしても、2列に入っているのに11枚って。

 

いずれにせよ、この1袋をいただくのに、30分とかからない。

「おいしいなぁ」としみじみ味わっているうちに、すぐ食べ尽くしてしまう。

そのとき必ずと言っていいほど、初めて食べた日の感動を思い出す。

変わらずおいしいよなぁ、と感心する。

あっという間になくなってしまう。豆餅瞑想とか、できちゃう。

 

リニューアルしたってことは、伸び悩んでいるってことかな。

 

でも、君は君のままでいて。スーパーにおいしいんだから、どうぞそのままで。

 

カルビーポテトチップス考

2015年5月 2日 (土)

24時になろうというのに、行きがかり上、ポテトチップスを食べることになってしまった。

えらく消極的な言い方をしているけれど、自分の意志でやってます。

 

明日は日曜日で、おうちで仕事してよくって、

朝はのんびりしてられて、素晴らしい開放感のなか、原稿書いています。

だから自分ご褒美です、とはまったく思っておりませんが、

久しぶりに食べるポテトチップス、おいしいです。

 

子どもの頃から、食べているもののパッケージ(正確にいうと、パッケージにある文字)は

穴の開くほど読んできました。

そういうの……電話帳とか、広告とか、表示が、子どもの頃から大好きだったのです。

たぶん、本以上に。

 

せっかくなので、久しぶりにしげしげと眺めてみました。

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「あけたら、えがお! 40th カルビーのポテトチップス」

たいへん素晴らしいコピーだと感心します。イラストもいい。

そうだよな。人生で、ポテトチップスの袋を開けたときに

笑顔的な気持ちじゃなかったことなんて、3%もないかもしれない。

藤谷美和子ちゃんの「ひゃっひゃっひゃくえん」から40年。

感慨深いったらありゃしない。

小さなころはかっぱえびせんしかなくて(恵美仙の感じルビが新鮮でした)、

サッポロポテト、サッポロポテトバーベキューが出て

満を侍して「ポテトチップス」が登場した感じでした。

 

さて、ポテトチップスが85g入りになって久しい。コンビニ限定サイズらしいです。

子どものころは、100g、105gとかで、

555kcal」というのがカルビーポテトチップスでした。

今は85gで477kcal

 

で、表示。
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(遺伝子組み換えでない)表示がついたのは、ここ1520年のことでしょう。

(石垣の塩60%使用)が、ここに入っているのか(ちなみに表面からは消えている)。

60%って微妙だなぁ。

「石垣の塩は登録商標で株式会社石垣の塩が製造しています」という文言もおもしろい。

表紙に躍っていた頃には、なかった記憶が。気付かなかっただけかな。

なんかややこしい問合せとか、あったのかしら。

 

いちばん驚いたのは、「こんぶエキスパウダー」と「デキストリン」。

調味料(アミノ酸等)は昔から入っていて、

調味料のあるなしが湖池屋のポテトチップスとの違いと認識していたけれど。

 

こんぶエキスパウダーってなんだよ(いつの間に?)。

さらにデキストリン、なんでよ(なんの用?)。

デキストリン、なんのための食品添加物になるんだっけ、って、たくさん探してしまいました。

 

40年経つ間に、いろいろ変わってくるもんですね。

最近の商品は、製造日は明記せず、賞味期限だけ表示するものが増えているけれど、

いまだに両方スタンプしてあるのはいいなぁ。

製造日、新しければ新しいほど、おいしいと感じるのは、油の酸化の関係かしら。

過酸化脂質……

 

とか考えていると、食べられなくなりますから、おいしくいただこうと思います。