スタンディングワークをやってみた(1週間経過)

2015年6月30日 (火)

5月のことだ。品川シーズンテラスへ開業以前に取材で伺ったとき
スタンディングオフィスワークのレイアウト提案があり、心惹かれた。
(今さら、ですかね)

スタンディングワークスタイルは、座りっぱなしよりも健康にいいらしく
欧米ではずいぶん浸透しているという。

やったはいいけれど「やっぱり性にあわなかった」、なんてことを考えると
専用のデスクを買うのもためらわれるし、それなりに高価だし、
カウンターテーブル的であまり広くないのも気になる……。
サイトでいろいろ調べてみると、今のデスクに小さなテーブルをのせるだけで
簡易なものができるらしい。

カギは肘の角度と、PCの画面の角度らしい。
肘はほぼ90度がもっとも負担が少なくて
PCは…たしか20度見下げるくらいだそうだ。
ここにフラストレーションがあると、移行のハードルが上がってしまう。
「やってみようかなー」と思いつくとすぐできるのは
小さな会社ならではだ。

自宅から小さいテーブルとブロックを運んできて、デスクの上に置いたら、
高さぴったりのスタンディングデスクが完成した。
愉快なスタンディングデスク、プライス0円。
なかなかいい。

【メリット】
○首がラクになった(そもそものきっかけはこれ。衝撃の故障…詳細はまた今度)。
○集中しやすい(食後も、夕方の逢魔が時も眠くなりにくい)
○動きやすい(ピンポーン、「はーい」がやりやすい。「よっこらしょ」が消滅した)
○机の面積が広くなった(二段ベッド的に)。
○呑気性が改善した(想定外。夕方の腹部膨満感が圧倒的になくなった)
 それもあって腹痛が減った。
○腹筋が少しついてきた。この分でウエスト絞るぞー。できる気がする。
○間食も減った。少食になった(「立って食べるのはお行儀悪い」というのが染みついて、食欲が減る。
 間食以外も一回の食事量はやや少なくなってる)
○脚が疲れる(今まで上半身だけで動いていたので、「全身で働いてます」感が実にいい! )
○痩せた(1週間で1キロちょっと)
○座るよりも脚のむくみがマシ(むくむにはむくむ)
○なぜか普段が早歩きになるし、うちに帰ってからストレッチとかしちゃう。足が軽い!
○なんとなく前向きだ(アルマジロ姿勢にならないからかな)。姿勢の改善。
○家でも動きやすい(座って根っこが生えにくいというか)。
○夜、横になって5秒で眠れる。適度な疲労感。

【デメリット】
○立ち仕事に慣れていない人はかなりつらいかもしれない。
 WEBでも「スタンディングワークはぜんぜん快適じゃなかった」人の体験談もあった。
 はじめから無理は禁物と思ったものの、
 性格上、途中で座ると移行できないんじゃないかと思い、私はいきなり通しでトライした。
 初日から12時間とか14時間立ってるけど、できちゃったなぁ。
○最初は脚と腰がものすごく痛かった! 
 しかしおかげでほかの愁訴が全部飛んでしまう(これは素晴らしいと思った)。
 日数が進むにつれ、痛みからただの疲労に変わる感じ。
 若い頃、初めて書店で立ち仕事を経験したときは、足の裏やふくらはぎに
 インドメタシン塗りたくってこなしていたけど、もはやそれほどでもない。
○座りつづけられなくなった。
 こんなにすぐ退化するものなのか?
 ものの2時間イスに座っているだけで、お尻がつらい! 
○うちでは座ってやるので、その違いが少し微妙。 
○周囲に驚かれる(これは3日で慣れてもらえる)

そもそもパターンを変えることに興味があるので、こういうことになっているのだが
まるで引越ししたみたいな気分転換だ。
目線の高さを変えるだけで、こうまでいろいろ変わるとは驚き。

大きな職場で働いている方は難しいでしょうけど
個人の方、小さな職場の方、いかがですか。なかなか楽しいですよ。

手作り感満載ですが、快適♪
Img_1176_3

股関節の様子が微妙になり、 2017年冬ごろ座り姿勢に戻りました。

コメント

"スタンディングワークをやってみた(1週間経過)"へのコメントはまだありません。

この記事へのコメントは終了しました。