それが事実であるがゆえに、ニュースは最高におもしろい。
そこからドラマを読み取るのは、あなたなのかもしれません。
「神仏習合の時代の初詣ってどんなだったろうか」
ツイッターのタイムラインに、どなたかのそんなつぶやきが流れていって
いいもんだなぁと、神仏習合時代に思いを馳せた。
神様と仏様と。この頃の勝手な解釈をメモしておく。
神は自分の外に広がる宇宙 のようなもの。
対して御仏は自分の内に広がる宇宙のように感じている。
しばらく、仏様の前でお経を唱えながら、「はて、いったいどこにいてはんのやろう?」と、
謎に思っていたのが、自分なりに、解釈するようになってから落ち着いた。
ああ、仏様は私の中においでなのだ、きっと。
この観点から、私はなんだと考えると「膜」ということになろうか。
遠くはずれてはいないような気がしてきたぞ、と。
となると、陰陽に分けるなら、神々が「陽」で御仏は「陰」か?
そのへん、曖昧なのが許されて、勝手な解釈もなんでもござれで寛大で
日本はいいなぁと思います。
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