それが事実であるがゆえに、ニュースは最高におもしろい。
そこからドラマを読み取るのは、あなたなのかもしれません。
子ども時分の思い出話です。
小学6年生の学級会で、どうしたら自習の時間に静かになるかという議題になりました。
月並みな意見が色々出たあとで、
「まあ、やってもあんまり効果ないよね強制力ないし…今までも何度も話したもんね」
となったところで、誰かが言ったこと。
「ねー、みんなで大騒ぎになっとうときに、一瞬静かになるやん。
わかるやん?
そしたら、ぜったいしゃべらんことにせん?」
目からうろこの意見だったが、ちょっと刺激的でおもしろそう。
「したことないけ、やってみよやー」ということになった。
で、やってみた。
いつもの通り、大騒ぎの自習中に、ふとそのシーンとした時間がやって来て。
…大成功だったんだよな。
「きた!!」 と思った瞬間に、笑い出しそうだったけど、みんなこらえて静かにして、チャイムが鳴るまでやり過ごせました。
ふと思い出した、子どもの頃の発想の転換成功例。
今思い出したってことはよ。
なにかに活用できるんじゃないかしらん?
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