それが事実であるがゆえに、ニュースは最高におもしろい。
そこからドラマを読み取るのは、あなたなのかもしれません。
先日、スタッフ庄司が撮影でご一緒したフォトグラファーさんが、
カンが強くていらっしゃるそうで
「内山さんは、手足なんかをいろいろなところへぶつけることが多いと思いますよ」とおっしゃったという。
たしかにその通りだ。わたしは手足をどこかにぶつけることがとても多く、青あざだらけ。
子どものときから、外科関連で病院に行くときも、95%は打撲と突き指だった(突き指もまあ、ぶつけてそうなることに代わりはない)。
今も。青タンだけが人生だ(うそ)。
わりと激しくぶつけてはいるが、ありがたいことに骨を折ったことはない。
そういえば学校に上がる前から、おでこを見せるの厳禁で育った。
「マリは、前髪を上げても分けてもだめ」と母に言われ、たしかに頭をよく打った。
頭が大きくて思いので、たいてい転ぶときは頭からいくし、ほんのちょっとしたところから
バランスを崩してよく落ちて、たんこぶを作った。
たまに陥没するほど打ったけど、切れたことはない。
気になって周りを見てみると、
どちらかというと打ち身が多い人、切ること(流血、火傷を含む)が多い人、折る人、事故の多い人、に分かれるように思う。
外科的アクシデントについてはあまり考察していなかったけど、
それぞれのゾーンが意味することはやっぱりなにかありそうだな。
ほら、病気をよく見つける人はいるでしょ、風邪引きやすいとかも。
打ったり切ったりも同じで、怪我にもそういう分類ゾーンみたいわけで傾向解析できそう。
小学4年生あたりでカウントして統計取ってみて、性格の傾向と合わせたら、なにか出るぞ、きっと。
動きを丁寧にすれば打たずにすむのか……と思うけど
もうアラフィフというのに、手足頭、まだよくぶつける。
早い話が、まだ、わたしは自分の肉体に慣れてない気もする。
運転する車の車幅がわからないに等しいから、端っこをよくぶつける。
自分では不可抗力と思っている。
言ってるそばからさっきも、敷居に左足の薬指を思いきりぶつけて、気絶するかと思うほど痛かった……。
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コメント
外傷は少ないけれど、よく同じ症状ようなに悩まされます。
最近読んだ本によると、病気や不調だけでなく、怪我や事故も同じように「体からのサイン」とみなすことができるようです。
怪我の種類による分類もできそうですが、身体の部位や箇所によって、はっきりと分けられるようですよ~。
追伸>そういえば、腎臓が疲れているときは、足の指をぶつけたりしやすいと、どこかで読んだことがあります!
お友達だー…。
…打ち身は多いけど、切り傷も多い。
刃物でも切るけど、紙や草でも切る。痒い。
三つか四つの時、額を縫う程切った後は今もある。
折ったことはない。
車は傷だらけ。
うん! 不可抗力!!絶対!!!
…みんなは、そうじゃないの?
(確かに連れ合いはそういうのやらない。)
咬まれたり引っ掻かれたりするのは、仕事の割に少ない方だと思うんだけど。
りょうこさん
からだは不思議ですね。
そうか肝臓か…。
反射躯表見ていたのですが、「副鼻腔」と出ていて、覚え無し。
なるほど~。
もしかして似ている本を読んでいるかもしれません…(*^_^*)
あんじゅ
わーい、お友達♡ って、…だめじゃん。
車も傷だらけなんだね。
(車傷つけたらいけないの? と思ったことない? わたしはあるよ)
やっぱりね。
魂の旅に慣れすぎた我々は、まだからだという実体になれてはいないのだ、えっへん。
だめかしら。