火星銀座

2012年7月10日 (火)

終電に乗り過ごし、深タク帰り。
「都立家政」までと言うと、「お、火星銀座?」とおっしゃる。
火星銀座??? 初めて聞いた。へえ。
「うん、そう言うんだよ」と運転手さん。

「じつは実家が近くでさ。だからあんまり通りたくないのよ。
実家にさ、別れた女房がいるんだよね」

──え? 別れたのに? ずいぶん仲良しですね、もと嫁と親御さん。
「うん、オレなんかよりずっと仲良くてさ。
だからオレ、離婚してもどこにも行くトコなくてさ」

──ははははは。
「ははははは」

なんだかふたりとも笑いが止まらなくなってしまって笑っている間にうちについた。

コメント

comments あんじゅ | 2012/07/12 0:07:18

なんだか、楽しいような面白いような、切ないような…
でもなんとなく、素敵な人だね。

comments 夜太郎 | 2012/07/13 1:08:17

そういう風になるまで俺は何百万光年かかるのか。
きっと原始人が縄文人になる位はかかるやろな・・・(苦笑)

comments マリ | 2012/07/15 22:06:17

あんじゅ、そうなの、
なんだか素敵な人でしたよ。

いろんな結婚のスタイル
いろんな離婚のスタイルがあって
おもしろいよねー。

みんなありだよなぁ。

comments マリ | 2012/07/15 22:08:13

夜太郎さん
案外すぐかもよ。
思いは一瞬だから。気がついたら瞬時に全部変われるよ。
たぶん問題は、ほんとうは変わりたくない自分とのつきあい方。

なーんて、生意気言ってごめん。

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