アメダス

2010年4月16日 (金)

気象観測大リストラ 山のアメダス削減、測候所ほぼ全廃

アメダスから30年!? というところに、まずびっくり。
1979年に正式運用されているらしく、なるほど30年経っていることになる。
「アメダス」のネーミングはカルチャーショックだった。とてもお茶目。
まだ「インベーダーゲーム」とか「アルト」の時代に、「アメダス」だもの。
すばらしいネーミングセンスだと思う。
動詞や形容詞まで含んだ言葉を固有名詞にするはしりなんじゃないかしら。
訛っていてかわいく感じるけれど、本当は「訛っている」わけではなく、
語源は「雨出す」(降水確率を割り出す)なんだそうだ。 →ウィキちゃん参照。

NHKラジオで、延々天気や風速を読み上げる気象番組が好きだ。
あれは最高のBGMだと思う。しかもあの単調な読み上げが好き。
景色が浮かぶから。
あるいは函館。あるいは石垣。遠く離れた場所を思い浮かべるとき、
天気のことを知るだけで景色がうんとリアルになる不思議。
TVで全国の天気予報が現れると、お天気といっしょに、その場所に住む人の表情がリアルに浮かぶ気がする。
瞬間、その人と近くなる思い。

日に何度、天気予報をたしかめるだろう。
最近は携帯。ブックマークをしているエリアの天気は、常時5か所くらいある。
電話の時代だってかなり頻繁に177を利用した(たしか日中は2時間おきくらいに天気内容が更新されていた)。
だもんで「こんなに寒いのに薄着してきちゃったよぉ……」なんて失敗はほとんどない。
だいたい毎日最高・最低気温は頭に入っているうえに、気温の数字を見ると自分のなかで暑さ・寒さを再現できる。

先日、「お父様が気象庁」だとおっしゃるお嬢さんとお目にかかった。
瞬間、わたしの目はハートになっていたと思う。
そういえば、高円寺には気象庁住宅がある。
子どもの頃に暮らした社宅を思い出す、ちょっとレトロな風景が素敵なのだ。

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