今度は凸版のことを

2009年7月 1日 (水)

凸版印刷と紀伊國屋が業務提携 大日本印刷連合に対抗軸

印刷業界最大手の凸版印刷と書店最大手の紀伊国屋は1日、大学向けサービスの開発・提供で業務提携すると発表
印刷・書店業界では大日本印刷が丸善、ジュンク堂、図書館流通センターを子会社化。今回の最大手同士の提携は新たな対抗軸。
提携では、凸版の持つ情報技術+紀伊国屋の大学への強い営業力⇒IC学生証による学生の出欠、施設利用の管理や、ICタグを用いた図書館の書架管理などを大学側に売り込む。
両社は2年前から一部のサービスを実験的に提供。「大学以外の分野でも新事業を展開できないか積極的に検討していく」/2009年6月1日(月)


これも挙げとかないと不平等か。前後するけれど、凸版の動き。
ひと昔前は「技術の凸版、営業の大日本」「公家の凸版、野武士の大日本」といわれて、
両者はいつも比較され、拮抗していた。……今もそうだな。
印刷業界のシェアは、この二社で市場のおよそ80%。圧倒的な寡占状態にある。
しかし紙媒体の衰退に伴って、印刷本業は縮小傾向に。
凸版も大日本も、昨今伸びているのは紙の印刷以外の部分で、
戦いの舞台はエレクトロニクスやビジネスフォームといった分野。
液晶カラーフィルタは、2社で世界シェアの3割を占めるというから驚きだ。
競っているのはデジタル技術。
もっというと、エレクトロニクスというより、エコロジーなのかもしれない。
またこの「エコロジー」の進化っぷりたるや、ものすごいものがあるのだけど
そのお話はまた今度(*^_^*)

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