メールもいい。手紙もいい。立山「連邦」印字ミス

2009年1月 9日 (金)

えっ!?立山「連邦」 富山で販売の記念切手に印字ミス
/2009年1月9日(金) asahi.com

きれいな切手は大好きで、よくシート買いする。
シートのすみに並んだ、使用特色のインクマーク(色マルのポチポチ)。
特色8色なんかで作ると、気持ちいいだろうなぁ なんて、うっとりする。
編集者になりたての、二十年前のこと。
「郵政省に切手の企画の提案するっていうのはどうだ」みたいな提案を、社内でしたことがある(どこが編集なんだ? いや、ただ愉しそうだから!)。
「そんなことができるかどうか、言い出しっぺのお前が調べろ」と言われて、正攻法で調べたけれど
当時はだめだった。残念。民営化された最近は、やりようがあるんでしょうね。

メールが普及する前は、今よりずっとたくさん手紙を書いたし、似た数だけいただいた。
高校生の頃、ひとり暮らしで下宿するわたしの心細さを支えてくれたのは、
ほぼ日替わりで下宿に届く、仙台や小倉……「前、住んでいた街」の友人たちからの、あたたかな手紙だったように思う。
手紙って、いつもやさしい。
今、あの頃のように頻繁に、便せんへ手書きをすることはなくなったけれど、
「元気にしてる?」のメールのやりとりは、やっぱりやさしいなぁと思う。

そういえば、「お前の企画書は“手紙”になっちゃってるよ……」と、当時の社長からよく呆れられたものだ。

ところで、最近のパイロット万年筆のポスターのコピー。
「万年筆は、メールやブログに賛成です」
のコピーがたまらない。見るたび、ヤラレタ気分になってグッときちゃう。

「立山連峰」が「立山連邦」。ついやってしまいそうな校正ミス(いかにもわたしがやりそうなミスで、人ごとじゃあ、ない)。
こういうところで出す誤植は、みんながなぜか気づかず、しかもかなりデカイことが多い。
タイトル系の素読み。「まさか」の目でシビアにやんなきゃいけませんね。初心に戻れ!
それにしても、誤植がプレミアなんて、うらやましい限り。

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