愛のある人

2008年8月19日 (火)

相加相乗平均に新証明法。高校教諭、運転中にひらめく

 高校の数学で習う定理の新しい証明法を県立倉敷古城池高校教諭が見つけ、オーストラリアの数学専門誌に論文が掲載/2008年8月18日(月) 朝日iモード

 

書くのがはばかられるくらい、高校の数学は惨敗だったし、

「相加相乗平均」なんて言われても、なんのことを話されているのだか、正直まったくわからない。

だけども素敵な話でグッときた。現場からっていうのもあるけれど。
いや、ニュートンの万有引力発見のときと一緒なんだ。
ある日突然、気がつくワケじゃあない。
頭が抜群によかっただけじゃあない。思いがけない出会いが偶然あっただけじゃない。
ずうっと考えてることが、思うことが、
なんとかしようとあたためることが大事なんだろう。
ヒットだって、きっとそんなところからやってくる。
あたためるだけじゃない。なんとかしたいと思っていることだ。心と頭と手の連動だ。

なにかのことをどうにかしようとしてずっとじっと考えること。動くこと。あるいは対峙すること。
その時間の長さを「愛」と呼ぶかもしれないとときどき思う。
愛のある人がいちばん強いですよ。
なんだって。それはたぶん間違いない。

「キミはバラと時間を過ごした。だからキミはバラに責任があるんだ」
と言ったのは、きつね(うろ覚えで恐縮です。『星の王子様』より)。
あれから何十年経っただろう。
今でもズシンとくることがある。